顔面騎乗

顔面騎乗(がんめんきじょう)とは、主にSMプレイにおいて支配的なパートナーが服従的なパートナーの顔の上に股間を密着させて座る行為を指す。圧迫系プレイの代表とされる。顔騎(がんき)と略されるウィキぺディア引用

簡単に言うと顔面に女性の陰部を押し付ける事

概要

SMクラブなどでは女性が男性の顔の上に跨って座ることが多く、一般的には女性がサディスト(S)、男性がマゾヒスト(M)のSMプレイとして認識されている。風俗店ではMの客に対して、女王様ファッションのまま跨ったり、下着をつけたまま跨り、息苦しさを味わわせる。顔面に尻や性器が密着して呼吸できなくなると同時に吸気に含まれる相手の体臭が性的な刺激となる

また女性を辱める羞恥プレイとしても行なわれる。服従的パートナーが女性で支配的なパートナーも女性の場合、同性愛者でなければ女性の性器や尻を密着させられる事には生理的な嫌悪があるため独特の嗜虐が楽しめるという

通常は顔の上に座って呼吸を奪うことが主目的だが、相手に屈辱感を味わわせるために性器や肛門周辺を強制的に舐めさせるためにも用いられる。その場合は和式便器に跨るように顔の上に腰を降ろすが、完全には降ろさず、舌が届くギリギリのところで止める。性器や肛門周辺が舐めやすいように、自ら腰を振って調節する。服従的なパートナーを裸にするか着衣のままかはプレイの流れに依る

座り方

顔面を上に向けさせ、鼻と口を股間で塞ぐように座る。絵面が良いのは、下になった人物の頭頂部の方に上になった人物の体正面を向ける座り方。この際に脚を開くか閉じるかで圧迫感が変わる。俗にM字開脚と呼ばれる跨り方は密着感は薄いが呼吸のコントロールが容易である。痩せ型の相手にこの体勢で乗られると圧が狭い範囲に集中する。頭を太股で挟むようにして脚を降ろして座ると密着感、圧迫感は高まるが、呼吸が苦しくなりやすい

また、下になった人物の体の方に、座る側の体正面を向けて座ると、責め側が相手の表情を確認できないが、下になった相手の身体を鞭や蝋燭で責めるなどバリエーションが増える。座る側の身体が柔らかい場合は、顔面に座ったまま脚を大きく開くことで全体重を胸から顎にかけてかけることが出来る

ベッドやソファーに頭をもたれさせてその上に座る、というバリエーションもある。クッションが柔らかければ、股間と椅子に埋め尽くされるような感触となる

変わった方法では、正座をさせたMに真上を向かせその上に跨る、という座り方がある。下になる人物の体格が良く鍛えられている場合は、座る側が体重をかなりかけることもできるが、極めて危険なので充分な注意が必要

嗜好

性的嗜好は人それぞれであり、男性が下の場合は相手が痩せている方がいいという人もあれば太っていなければ嫌だという人もいる。性器や尻の感触を楽しむか、圧迫感や窒息感を楽しむかで変わってくる。女性が下の場合は相手が童貞でなければ嫌だとか、筋肉質の方がいいとか、逆にガリガリに痩せた男でなければ嫌という場合もある

注意点

顔に尻が密着することで、下になった相手の呼吸は非常に苦しくなる。特に自発的にプレイを求めるMの場合は酸欠状態と性的興奮状態の区別がつきづらくなるので、前もって呼吸のタイミングを打ち合わせる、床を2回叩いたら腰を上げる、などのサインを決めておいたほうがよい